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大好きな女の子・ノーマルCP(同人要素含む)のイラスト・小説を書いたり、本の感想などを書いてるブログです。
 

 

 
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抱く灯火
素敵ウル織webアンソロジー企画様【ulori-web.46】に贈ったウル織です。
どこを見てもウル織という素敵な空間たまりません・・・!
↑のウル織は勢いで抱きしめてみたウルキオラはなんでこんなことしてるんだと思いつつ織姫の体温に安心していたらいい!という妄想込みです。
織姫自体は逃げていいのか分からず、ずっと頭の中が「!?」な感じだと思います。
なので結果、お互い一時停止中です。

続きは笑う君が好きなお題の最後の5個目(やっと笑ってくれた)です。
ウル織で絵+SSで描いてみました。気になる方は続きをどうぞ 

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「監視なんてしなくても逃げませんよ」
「分かっている」

織姫のいる部屋の入口の前にウルキオラは腰を下ろしている。
その彼に向けた織姫のそっけない一言の答えもまたそっけないものだった。
「椅子に座らないと下冷たくないですか」という言葉にも「くだらん」という一言で終わらされた。

(会話が続かない・・・)

そう思いながら織姫は前にいるウルキオラを見つめていた。
目が合っても特に目をそらすこともなくこちらを見つめてくるので、思わず織姫の方から目をそらしてしまう。
監視じゃないとすればこの人は何のためにここにいるのだろうか。

「この部屋にいらん客が来ると面倒だからな」

織姫の心の声が聞こえたのか、ウルキオラは独り言を言うように呟いた。
そういうことかと納得した織姫がまたウルキオラの方を見てみる。
すると視界にひよっとしたものが目に入ってきた。
ウルキオラの髪の一部が不自然にはねている。

(寝ぐせ・・・?でもそもそも寝るのかなこの人・・・)

そんなことを考えながら思わずその髪をじっと見つめてしまう。
その視線に気づいたウルキオラが妙な顔で織姫に「何だ」と問いかけてきた。

「えっと・・・そこの髪だけなんだか妙な具合にはねててちょっと気になって」

その言葉を聞いてウルキオラは自分の髪を横目でちらりと見る。

「どうでもいいことだ」
「・・・ですよね」

織姫はやっぱりそうなるよねと思いはぁっとためいきまでついてしまう。
その表情を見てかウルキオラは、はねている髪を持ってちょいちょいといじりだした。
どうも直そうとしているらしい。
しかしその手を離すとまたひよっと元にもどってしまう。
それを見てウルキオラがちょっと妙な顔をする。

くるりん

「ふふっ」
「何がおかしい」
「あっごめんなさい。ムキになることもあるんだなーと思って。新たな一面を見たっていうか・・・」
「・・・・」
「あの・・・怒ってます?」
「いや、そんな顔もするんだな女」

そう言われて織姫はここに来てからほとんど笑みなどこぼしたことがないことに気がついた。
そしてウルキオラは織姫に聞こえるか聞こえないかくらいの声で呟く。

「悪くない」
「えっ?あの聞こえなかったんですが」
「いやなんでもない」

そう言った後、ウルキオラは再び自分の髪をいじりだす。
それを見て織姫がウルキオラのそばに寄ってくる。

「よかったら直しますよ?」
「・・・お前がやりたいなら好きにすればいい」
「じゃあ直します!」

織姫はまたにこっと笑ってウルキオラの髪を直しだした。
なんとなく織姫のその顔を直視できなくてウルキオラは下を向く。
その時ちょっと口角が上がるのを自分で感じた。

やっと笑ってくれた (笑う君が好きな5のお題


笑顔のお題最後までできましたー!お題を全部できたの初めてかもしれません。
ほとんど織姫になってしまったという・・・。でも本望!
二人の普通の会話が聴きたくてたまりません!!
たわいのない話だとどんな感じになるんだろうという妄想を形にしてみました。
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