FC2ブログ

 

大好きな女の子・ノーマルCP(同人要素含む)のイラスト・小説を書いたり、本の感想などを書いてるブログです。
 

 

 
上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
 

 

 

 

 
宇宙人!
バレンタインなのですが、特に何も描いてないので前に描いた骸髑作品をあげてみます。
グレイ型手作りチョコ(by.高菜さん) こんな手作りならかなりの大作だと思います。
女の子は大変なんだゾ☆ですね!!

続きは10年後骸髑バレンタインSSです。読みたい方だけ続きをどうぞ! 

more

ずっと探していたのはあなた

今まで精神的に繋がっていたあの人。
今はその繋がりはない。
その代わり現実世界で私の目の前に現れてくれた。

それなのに・・・

―気がつくとあの人はいつもいない


「骸様・・・いた・・・」
「おや、クローム。探させてしまいましたか?すいません。マフィアのパーティーなんて居心地が悪くてここで休んでました」

クロームはソファに座っている骸の足元にちょこんと座って、頭をこてんと骸の膝に預けた。

「おや、どうしました?急に甘えて」
「・・・骸様、またいなくなったりしませんよね?」
「そんなことを心配して探していたんですか?」
「・・・気がつくといつもいないから・・・不安でたまらないんです」

骸は自分の膝の上でうつ伏せているクロームに向けて目を細める。
そんなことを考えていたのか。
自分にはそんな気持ちを口に出すことなどできないというのに。

「クフフ・・・そんな可愛いことを言われるとどうしていいか困りますね」
「骸様は・・・ずっとここにいてくれますか?」
「それは・・・どうでしょうね。やはりマフィアと一緒にいるのは居心地が悪いですし」
「じゃあ・・・いなくなるんですか?」
「そうですね、いずれは・・・」
「そう・・・ですか・・・」

本当は一人でいなくなりたいわけではない。
叶うなら、そう叶うなら・・・

「・・・クローム、もしも僕がいなくなる時、一緒にいなくなってくれと言ったらどうしますか?」
「えっ・・・?」
「一緒に来てくれますか?」
「・・・いいんですか?」
「クロームさえよければ」
「もちろん、一緒に・・・骸様の行く所ならどこまでも一緒に行きます」
「そうですか、よかった・・・」

そう言った骸はソファから立ち、クロームに向けて手を差し出した。

「じゃあ行きましょうか」
「もう・・・ですか?」
「ええ。今日はバレンタインですし、二人で一緒にいなくなるにはちょうどいい日だと思いませんか?」
「・・・はい。じゃあ途中でチョコ買っていってもいいですか?」
「もちろん。じゃあ食べながらゆっくり行きましょうか。これからの長い道のりを二人で」
「はい、骸様」


―これからずっと二人で・・・・。


バレンタイン用に描いた10年後の骸髑です。
骸なりのプロポーズという話にしてみました。10年後は幸せになってほしい二人ですね~v
見てくださった方ありがとうございました!
スポンサーサイト

 

 

*Template By-MoMo.ka* Copyright © 2019 &U, all rights reserved.

 
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。